千葉市が運営している霊園です。
桜木霊堂(納骨堂)の新規使用手続き
使用期間は原則として3年間です。 使用者になろうとする方が、桜木霊園管理事務所に来所してください。 使用者以外の場合は、委任状及び代理人の身分証明書(運転免許証・保険証等)を 持参してください。
・申込者の資格
1 本市に住所を有し、祭祀を主宰する方であること。
2 使用の申込者が、死亡者の配偶者又は2親等内の血族であること。
3 既に桜木霊堂の使用の許可を受けていないこと。
4 現に遺骨(分骨でないものに限る)を所持していること。
桜木霊堂使用料
・申込方法
電話などで、申込者の住所・氏名・電話番号・納骨棚(棚式)と納骨壇(1段式)のうち希望する 納骨場所をお知らせください。使用可能になり次第ご連絡します。 納骨の際は、次の書類等が必要です。
・必要書類等
1 桜木霊堂(納骨堂)使用許可申請書
2 住民票 ... 世帯全員の本籍・続柄が記載され、納骨日の1か月以内に発行されたもの 3 埋火葬許可証、改葬許可証又は埋蔵若しくは収蔵を証明する書類
4 桜木霊堂使用料
5 身分証明書(運転免許証・保険証等)
ご注意
代理人申請の場合 原則として、許可証は使用者へ郵送します。
区分
納骨棚(棚式):使用料 1年 1,100円
納骨壇(1段式):使用料 1年 2,200円
・事務所受付時間
午前8時30分~午後5時(休園日を除いて、祭日・土曜日・日曜日も受付けています。)
・休園日
管理事務所は、12月29日から1月3日 納骨堂は、1月1日
・墓地
昭和14年11月14日開設
面積 134,469平方メートル
区画数 9,058区画
・納骨堂
昭和39年7月31日開設
面積 579.73平方メートル
焼骨収蔵数 1,468体
納骨堂開場時間 1月1日を除く午前9時から午後4時まで
・合葬墓
平成25年10月開設
面積 763平方メートル
焼骨収蔵数 12,000体
桜木霊園合葬墓(がっそうぼ)
合葬墓(がっそうぼ)とは
使用者が定められた区画内を使用する従来の墓地(普通墓地・芝生墓地)とは異なり、墓地の承継の心配がなく、一つのお墓に多くのご遺骨を一緒に埋蔵する新しい形の墓地です。ご遺骨は、建物内に設置した納骨棚に30年間安置後、ほかのご遺骨と一緒に合祀し、永年に埋蔵されます。また、将来、自己のための埋蔵場所として利用したい方は、生前の申込みができます。
桜木霊園合葬墓リーフレット(PDF:2,059KB)(別ウインドウで開く)
申込期間
令和2年5月7日(木曜日)から令和2年6月1日(月曜日)
申込資格と募集数
市内に1年以上継続(区分Cは1年以内でも可)して居住しており、現在、本市営(桜木霊園、平和公園)の一般墓地の使用許可を受けていない方(合葬式墓地以外の墓地)。また、下記の資格を満たすことが必要です(区分Cを除く)。
【焼骨をお持ちの方】
祭祀(さいし)を主宰する方が申込みできます。また、分骨での申込みはできません。
・申込区分:A(1体分)焼骨1体分
募集数:120枠(120体)
申込資格:申込者と焼骨との続柄は配偶者、2親等内の血族、千葉市パートナーシップ宣誓をしている者のいずれか。
・申込区分:B(2体分)(ア)焼骨2体分(イ)焼骨1体分と申込者本人分
募集数:120枠(240体)
申込資格:(ア)申込者と焼骨との続柄が配偶者、2親等内の血族、千葉市パートナーシップ宣誓をしている者のいずれか。
(イ)申込者と焼骨との続柄が配偶者、2親等内の血族、千葉市パートナーシップ宣誓をしている者のいずれか。本人分については、申込者本人が使用すること。
・申込区分:C(市営墓地返還)
募集数:20体
申込資格:現在、本市営(桜木霊園、平和公園)の一般墓地の使用者であり、使用している墓地を返還すること。
【生前に申し込まれる方】
・申込区分:D(1体分)75歳以上
募集数:40枠(40体)
申込資格:申込者本人が使用すること。
・申込区分:D(1体分)75歳未満
募集数:100枠(100体)
申込資格:申込者本人が使用すること。
・申込区分:E(2体分)
募集数:120枠(240体)
申込資格:申込者本人が使用し、申込者と一緒に埋蔵される生前予約者(使用予定者)との続柄が配偶者、2親等内の血族、千葉市パートナーシップ宣誓をしている者のいずれか(申込者と一緒に埋蔵される方は、市外の方でも可)。
区分Dの75歳以上は、生年月日が昭和21年4月1日以前の者とする。
申込区分AまたはB(焼骨1体分+生前予約1体分を除く。)の申込みの方で、配偶者及び2親等内の血族に存命者がいないなどの場合は、申込みのしおりをご参照のうえ、桜木霊園管理事務所にご相談ください。(資格審査の際に、親族関係を証する戸籍等の提出が必要です。)
使用料:1体につき70,000円(施設の維持管理費を含む)
使用開始後の費用は不要です。また、一度納めた使用料については、返還できません。
申込方法:新型コロナウイルス感染症予防の観点から、電子申請または郵送での申込みをお願いします。