ご遺骨は日本の霊場・高野山へ。
お参りは位牌堂のある江の島へ。
全島が史跡に指定されている江の島は、昔からの霊跡地です。
真言宗の開祖・空海が岩屋に参篭して護摩を修したと伝えられており、その灰で作った大師の手型や仏像が残されています。
そのうちの一枚が今も江ノ島神社に宝物として展示されています。
江の島大師ではお預かりしたご遺骨を僧侶が高野山真言宗総本山金剛峯寺・奥之院までお運びします。
霊山・高野山は、宗旨宗派を超えた日本全国の霊場として昔から知られています。
位牌堂(1名)
ご遺骨は高野山金剛峰寺の奥の院にお納めいたします。
ご納骨された方のお名前は、奥の院参道の「江の島大師墓誌」に刻まれます。
位牌堂で毎日読経してお供養申し上げる
他に、春・秋の彼岸会や盂蘭盆会の読経、
また、初七日・四十九日忌・百か日忌、一周忌・三回忌・七回忌・・・・等に
回忌法要をお勤めいたします。