本市の市営墓地は,宗教宗派の別なく,市民に広く墳墓を提供する目的で設置されております。
歴史的には,明治6年の火葬禁止令により,京都府が墓地の区画を指定したものを,明治22年に市制が施行されたときに京都市に移管されたもので,墓地として区画,造成されたものではなく,自然発生的に利用者が開拓を行って墓地を形成してきたものです。
なお,平成27年度に京都市深草墓園の敷地内において,新たに墓地の造成を行い,平成28年度から,市営初の造成墓地となる深草墓地の供用を開始しています。
上記の施設へ改葬(お墓の引っ越し)のご提案もできます。改葬(お墓の引っ越し)とは、現在、お墓に埋葬されている遺骨(骨壷)を別の納骨施設に移して供養することです。
弊社サイトは、葬儀業者や石材店などが運営を行っていないので、特定の墓地・霊園や納骨施設をお勧めしません。 ご希望の地域とお値段に合わせた納骨施設をご提案いたします。