飛騨春慶小型仏壇 勾玉

勾玉

  • 仏壇

伝統工芸の飛騨春慶を応用した小型仏壇です。
勾玉は、古くから魔を避け幸福を授かるものと言われています。
その勾玉をモチーフに現代のライフスタイルに合わせてデザインしました。後ろ壁には金粉を吹き付け、銀河をイメージしました。

※意匠登録 第1278426号

①飛騨春慶は、柾目を使います
透き漆という淡い色のついた漆を塗るため、木目や木地が透けて見えます。そのため、木材選びから慎重に行わなくてはいけません。
柾目とはほぼ平行にそして均等に木目が並んでいる部分を言います。柾目は反りづらく割れにくいのが特長です。そこにプロの目が必要になってくるわけです。

②お手入れが簡単
飛騨春慶は硬く絞った布で拭くことができます。
金仏壇は、金箔部分を布で拭くことができないので、注意が必要です。飛騨春慶は、調度品にも使われているので、水洗いもできるくらいです。

③飛騨春慶は、伝統工芸品
飛騨春慶は、400年もの歴史があり、簡素で素朴でありながらも、優雅で艶やかなその美しさと存在感は、古くから多くの茶人たちを魅了し、愛されて来ました。
その美しさをお仏壇に込めました。

勾玉 仏壇 飛騨春慶

納骨概要

施設概要

名称
読み仮名 まがたま
住所 岐阜県 高山市 三福寺町369-7
HP https://www.tedukuri-butudan.jp

価格表

価格表

区画名 区画面積 永代使用料[A] 墓石施行価格[B] 総額[A+B] 年間管理費 空き区画 備考
勾玉 高さ38cm台幅35cm奥行27cm 270,000円 270,000円 【材質】
 桧、ヒバ材無垢 瑪瑙(取っ手)
【仕上】
 本漆春慶塗り 

交通のご案内

交通のご案内

上記の施設へ改葬(お墓の引っ越し)のご提案もできます。
改葬(お墓の引っ越し)とは、現在、お墓に埋葬されている遺骨(骨壷)を別の納骨施設に移して供養することです。

  • お墓参りが遠い
  • このままだと無縁仏になってしまう
  • 後継者が居ない
  • 寺院や霊園のトラブルが起きてしまった。
などの様々な理由で改葬が多くなってきています。
改葬の手続きは、墓地、埋葬等に関する法律に定められており、しっかりとした手続きを行わなければなりません。
手続き上、改葬は以下の手順で行います。

  1. 移転先のお墓を決める。
    (管理している人から、受入証明書を発行してもらう。)
  2. 現在のお墓の管理者と話をする。
    (管理している人から、埋葬証明書を発行してもらう。)
  3. 現在のお墓のある市区町村に「受入証明書」「埋葬証明書」「改葬許可申請証」を持参して役所に行く。
    (役所から「改葬許可証」を発行してもらう。)
  4. 現在のお墓の管理者に「改葬許可証」を提出し、遺骨を取り出す。
    (埋葬証明書(納骨証明書)を発行してもらう。)
  5. 移転先のお墓の管理者に「改葬許可証」を提出し、遺骨を納める。

弊社サイトは、葬儀業者や石材店などが運営を行っていないので、特定の墓地・霊園や納骨施設をお勧めしません。
ご希望の地域とお値段に合わせた納骨施設をご提案いたします。

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