蓮昌寺は、小田原城主北条氏直公の家臣であった二階堂資朝夫妻により開創され、慶長17年(1612)池上本門寺より実相院日清上人を迎え、開山されました。
■ 妙縁之塔概要
「妙縁之塔」は、血縁を超え、永大に供養する、新しい考え方の個人合葬墓です。この会は永代供養個人墓「妙縁之塔」を希望された方々によって、新たな縁を創りあげていく会です。
1、会の名称 「妙縁之会」
2、所在地 宗教法人妙銀山蓮昌寺境内
3、管理運営 宗教法人妙銀山蓮昌寺
■ 入会条件と管理の概略
・当会の理念にご賛同いただいた方の生前入会を原則とします。
・過去の宗教、宗旨、年齢、性別、国籍は問いません。
・入会なされた方々は「妙縁之塔」の庭内に会員(俗名)を刻した名札を掲示します。
・当山の主催する催しに参加することができます。
・当山による法号授与以降は日蓮宗に帰依していただきます。
・祭祀は日蓮宗の儀式と供養に則ります。
・死亡後は「妙縁之塔」の地下で個人瓶として納骨法要、祭壇に法号を記した所定の
位牌を安置し、供養してまいります。
・第三十三回忌まで遺骨を安置した後、地下唐櫃(カロウト)に合葬され、当山が続く
かぎり永代に供養されます。
・ご入会を希望される方は所定の申込書を提出していただきます。
・手続き後、所定の書類と永代供養料を添えてお申し込みいただき、会員証を交付させて
いただきます。
・生前契約
■ 年会費
事務通信費として年会費2,000円を納めて頂きます。
■ 「妙縁之会」の活動予定
当山の年中行事(彼岸会、大施餓鬼会、お盆法要、御会式、除夜の鐘、団体参拝旅行等)などへ参加することができます。