継承者がいらっしゃらなくてもご利用いただけます。
納骨時に日蓮宗の法式にのっとり法要を執り行います。
今までの宗旨、宗派を問いません。
「普照」とは、お釈迦様の慈悲の光が全てのものを普く照らし、安穏の境地へと導くことを表します。
納骨堂「普照殿」には、大曼荼羅御本尊・釈迦像を安置し、唱導寺住職が安置各霊位のご冥福を祈りご供養致します。
室内ですので天気の影響を受けず、いつまでも快適にお参りができます。また、エレベーター完備で、車椅子の方も安心してお参り頂けます。清掃管理は唱導寺が責任をもって行います。
納骨堂「普照殿」には、一家のお墓代わりとしての「寿量」と、永代供養墓「久遠廟」と合わせてお使い頂いたり、一時預かりが可能な「安穏」の、二つのタイプの納骨棚をご用意しました。それぞれのニーズに合わせてのご利用が可能です。
江戸時代中期に、日蓮宗の学僧であった妙心院日迅(みょうしんいんにちじん)上人が、現在の茅ヶ崎市浜之郷に唱導庵(しょうどうあん)という布教所を造られたのが当寺の始まりです。