山岡鉄舟ゆかりの寺、山岡鉄舟創建の寺
全生庵は山岡鉄舟居士が徳川幕末・明治維新の際、
国事に殉じた人々の菩提を弔うために明治十六年に建立。
上野谷中の山の一角を占め、周囲は寺町で緑も多い。
近年土日祝日は「谷根千」散策の人々で賑わう。
毎夏(8月1日~31日))開催される「圓朝まつり」でも名高い。
尚、居士との因縁で落語家の三遊亭円朝の墓所があり
円朝遣愛の幽霊画五十幅 明治大正名筆の観音画百幅が所蔵されている。
当庵墓地内谷中大観音の元に一個人づつ納骨して頂く納骨堂となっております。昨今、後継者問題や墓地の維持管理の負担を後世に迷惑をかけたくないとお考えの方などにご利用いただいております。宗派は問わず、どなた様でもお申込みいただけます。
樹木葬
※石碑代別途5.5万円(税込)・埋葬時には彫刻費2.2万円(税込)と納骨費用として5.5万円(税込)がかかります□埋葬時はお骨をパウダー状にし専用の収骨容器に入れ替え埋葬します。最後の方が埋葬されてから7年後に永代供養墓へ改葬されます。