寺院は、開祖より500年の歴史深き寺院です。
善福寺は、当地の地侍小泉氏の菩提寺として大永7年(1527年)小泉四郎左右衛門尉秀元が発願建立されたが、わずか30年で、筒井順慶と松永久秀の争いに巻き込まれて、その兵火で堂宇は灰燼に帰した。
本堂には、松永久秀との戦いで敗れた小泉四郎左右衛門重順の位牌、墓地には小泉家の五輪塔がある。
当寺はその後再建され江戸時代には片桐藩の家臣の菩提寺となった。当寺の境内北隣には弘法大師巡錫のおり、掘られたと伝わる小さな井戸がある。
その後、この井戸を小籠泉井と名付け、当寺の山号を龍泉山と号した。また、この井戸は「小白水」と呼ばれ、当地のの地名の由来になっている。
寺院は、国道25号線に近く、出入りが容易で、墓所もフラットでお参りもしやすい墓所になります。
納骨堂は、無量寿の塔
<合祀>10万円
<個別納骨>30万円(13年間)
一般墓は、
1聖地35万円~となります。