お清め

  • カテゴリ: 宗教作法

お墓引っ越しコンシェルジュです。       

 

最近は、終活という言葉が世間に認知されてきていますが、

超高齢社会の中、相続や介護・医療などの問題はさらに深刻になってきています。

そして、実家のお墓や親戚の田舎のお墓などで様々問題が増えてきています。

 

お墓の承継問題や古いお墓の撤去・墓じまいなどの事例が多くなり、

様々な供養や埋葬方法が増えています。

 

お墓引っ越しコンシェルジュが、

供養や納骨方法、日本の風習などを

難しく解説をするのではなく、解りやすい説明を致します。

少しでも納得してもらえたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

お清めの塩

 

 

 

 

本日は「お清め」についてです。

 

 

 

お清めとは、

 

お通夜の席での食事が「お清め」と呼ばれる事や

 

火葬場で使われる「清め酒」、

 

そして、通夜や葬儀から自宅へ戻った際の「清め塩」があります。

 

 

 

 

 

日本人は古来、不吉な事や事故などが起きた場合

 

払拭する事を祈願して塩をつかって清めていました。

 

祭などの神事でも盛り塩が供えられ風習として代々伝わっています。

 

 

 

 

お清めの牛車

 

 

 

 

別段になりますが、

 

店先に盛り塩を置く風習がありますが、

 

1300年前の中国にて、始皇帝が牛車に乗って後宮を廻っていた際に

 

自分の家の前を素通りしないで止まるように牛が好む塩を撒いていた逸話があります。

 

ここから、盛り塩は客を招くと言われ続け、店先に置かれるようになったと言われます。

 

 

 

 

 

 

お清めの塩の意味は、

 

神道からきた物で死者や葬儀は穢(けが)れと言われ、

 

穢れを祓(はら)う時に使用していました。

 

この起源から葬式に参列した際にはお清めの塩で

 

穢れを家に持ち込まない様にしていました。

 

 

 

また、葬儀や供養の飲食の際に呼ばれるお清めは、

 

死の穢(けが)れを祓(はら)う意味を込めて使用されています。

 

 

 

 

 

お清めの柄杓

 

 

 

 

お清めの仕方として、火葬場に行かなかった人にひしゃくで水をかけてもらい、手を洗います。

 

一掴みの塩を胸と肩と足下にかけます。

 

 

 

お清めの塩について

 

以前から浄土真宗では「死は穢(けが)れが無いという」考えから清め塩を廃止しております。

 

そして、その流れは、各仏教とも「死は穢(けが)れが無いもの」

 

として捉えていますので廃止の方向に進んでいます。

 

現代では、葬儀社さんのサービスによって清め塩はありますが

 

それぞれの宗教や宗派によって変わってきます。

 

(会葬礼状に清め塩が無くても葬儀社さんにお話をすれば貰えます。)

 

 

 

 

葬式のお清め

 

 

 

最後に、日本特有の文化で時代が進む事により形式が変わる事が多数ありますが、

 

葬儀関係もその中の1つです。

 

祭壇や位牌や年忌法要などは儒教から伝えられており、

 

戒名(法名)・火葬は仏教からきており、

 

黒い喪服は西洋文化からきております。

 

清め塩も昭和中期から始まったとされております。

 

 

 

 

 

 

 

これからも、お墓引っ越しコンシェルジュは、

改葬(お墓の引っ越し・お墓の移動・墓石の移し)・

古いお墓の撤去・墓じまいなどの相談や困り事のお手伝いを致します。

 

また、遺品整理やお墓参りの同行、お墓の掃除などのお手伝いも受け付けております。

今後は、様々な供養方法や納骨施設の情報などを公開していきます。

 

https://www.ohaka-hikkoshi-kaisou.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2015年11月28日 21:40

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