雨水 うすい 二十四節気

  • カテゴリ: 暦注

お墓引っ越しコンシェルジュです。               

最近は、終活という言葉が世間に認知されてきていますが、

超高齢社会の中、相続や介護・医療などの問題はさらに深刻になってきています。

そして、実家のお墓や親戚の田舎のお墓などで様々問題が増えてきています。

お墓の承継問題や古いお墓の撤去・墓じまいなどの事例が多くなり、

様々な供養や埋葬方法が増えています。

お墓引っ越しコンシェルジュが、

供養や風習、納骨方法、日本の風習などを

難しく解説をするのではなく、解りやすい説明を致します。

少しでも納得してもらえたら幸いです。

 

 

 

空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。
春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始める。

 

 

2016年 2月19日

 

および啓蟄までの期間

 

立春から数えて15日目頃。

 

 

空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味です。

 

 

 

 

 

 

草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。

 

 

春一番が吹くのもこの頃です。

 

 

しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。

 

 

 

 

 

 

三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。

 

 

 

地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。」

 

 

 

 

 

 

 

これからも、お墓引っ越しコンシェルジュは、

改葬(お墓の引っ越し・お墓の移動・墓石の移し)・

古いお墓の撤去・墓じまいなどの相談や困り事のお手伝いを致します。

 

また、遺品整理やお墓参りの同行、お墓の掃除などのお手伝いも受け付けております。

今後は、様々な供養方法や納骨施設の情報などを公開していきます。

 

https://www.ohaka-hikkoshi-kaisou.com

 

 

 

 

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2016年02月20日 23:45

お墓の引っ越しをお考えなら、「お墓引っ越しコンシェルジュ」へ任せてください!

  • TEL:03-6451-7394 【受付時間】9時~17時

ペットが亡くなった時

  • カテゴリ: お知らせ

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そして、実家のお墓や親戚の田舎のお墓などで様々問題が増えてきています。

 

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ペットが亡くなってしまった場合

 

 

 

亡くなった直後は悲しくショックな状態になっておりますが、

 

 

ペットも人と同じ、お別れの準備をしなくてはいけません。

 

 

お別れの準備についての知識は抑えておきましょう。

 

 

 

 

 

(1)遺体を綺麗にしてあげて下さい。

 

 

シースやバスタオルなどに遺体を乗せてあげましょう。

 

 

その後、最後のブラッシングや清拭をしてあげて下さい。

 

 

最後なので、いつもより丁寧に綺麗にしましょう。

 

 

 

 

(2)冷やしましょう。

 

 

人より小さな動物(犬、猫など)の場合は、

 

 

死後硬直がすぐに始まっていきます。

 

 

季節によって異なりますが、

 

 

約2時間前後と言われております。

 

 

なので、まずはシートの下に保冷剤を敷いてあげましょう。

 

 

また手足を伸ばしたままで硬直してしまうと、

 

 

後で折り曲げる事が出来ません、

 

 

手足やしっぽなどを身体側にやさしく折り曲げてあげましょう。

 

 

遺体の硬直後に、鼻や口から体液や汚物が出る事があります。

 

 

その都度綺麗に拭き取ってあげましょう。

 

 

 

 

 

 

 

(3)お別れの準備をしましょう。

 

 

身体に保冷剤やドライアイスを用いて、

 

 

頭部や腹部を中心に冷やしてバスタオルなどで包んであげましょう。

 

 

あとはお別れのときです。

 

 

最後の時間を家族と過ごして下さい。

 

 

ペットの大好物や食べ物やおもちゃを備えてあげて下さい。

 

 

きっと喜んでいると思ます。

 

 

 

 

 

(4)ペット葬儀・火葬社への連絡

 

 

上記の手順をおえて、気持ちを落ち着かせましたら、

 

 

ペット葬儀・火葬社への連絡をしましょう。

 

 

後は、業者によって様々なサービスがありますので、

 

 

家族で相談しながら進めて下さい。

 

 

「ペット葬儀・お別れの方法について」

 

 

人間が亡くなった場合、葬儀や葬祭はある程度決まっておりますが、

 

 

ペットが亡くなった場合は儀礼またはお別れ内容については、

 

 

決まりはありません。

 

 

ペットのお葬式や供養が一般的になったのは最近の話だからです。

 

 

なので、決まりが無い為、個々に自由なお別れをする事が出来ます。

 

 

飼い主とペットが一番良い方法でお考え下さい。

 

 

 

 

 

 

(5)届出(わんちゃんの場合)

 

 

飼い犬が亡くなった場合は、自治体に届出が必要なケースがあります。

 

 

登録時に発行された鑑札と共に死亡届けの書類を自治体、各支所や葬祭センター

 

 

などで受付をして下さい。

 

 

地域自治体に確認の上、忘れずに手続きしましょう。

 

 

 

 

 

 

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改葬(お墓の引っ越し・お墓の移動・墓石の移し)・

古いお墓の撤去・墓じまいなどの相談や困り事のお手伝いを致します。

 

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2016年02月16日 22:43

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儀礼

  • カテゴリ: 終活

最近は、様々な終活や供養・埋葬が増えています。

 

また、日本古来の風習・暦注が希薄になってきています。

 

 

お墓引っ越しコンシェルジュが、

 

難しく解説をするのではなく、解りやすい説明を致します。

 

少しでも納得してもらえたら幸いです。

 

 

 

 

安産祈願

妊娠をしますと5カ月目の戌の日に、母体の安全と無事赤ちゃんが生まれることを祈願して、お母さんが岩田帯をつける習わしがあります。

戌の日が選ばれている理由は、犬の安産にあやかるためです。

命名祝

一般的には誕生後7日目のお七夜に命名して親戚関係に披露するのが習わしになっています。

神棚があるお家は、赤ちゃんの名前は命名書に書いて供えます。

初宮参り

男子は生後31日目、女子は33日目にお参りするのが一般的です。

ただし、最近では赤ちゃんの体調も考慮され、あまり日数にこだわらず天気のよい日を選んでお参りしています。

お食初め

お参りごとではありませんが、生後100日目頃に、赤ちゃんが一生幸福に育ち、食べ物に困らない事を願い大人と同じ食膳を用意して、赤ちゃんに食べさせるまねをする風習があります。

初節句

生後初めての3月3日の桃の節句を迎える女の子、
生後初めて5月5日の端午の節句を迎える男の子を祝います。

女の子にはひな人形、男の子には鯉のぼりや武者人形、鎧兜などが、
親しい親戚から贈られる風習があります。

七五三参り

11月15日に晴れ着を着て、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳のときに七五三参りをします。

3歳の髪置(髪の毛を延ばし始める儀式)

5歳の袴着(袴の着け始め)

7歳の帯解(付け紐で来ていた着物から帯で締める着物にかえる)を祝います。

髪上祝

数え13歳の少女は、身も心も大人の女性へと成長する年令と考えられ神社へお参りをしていました。主に、正月にお参りをするのが通例です。

元服祝

古来、数え15歳の少年は、一人前の男として元服の儀式を迎えていました。

ただし、地方によって元服の祝いを迎える儀式が異なっていたため、
強い身体と精神力が必要とされていました。

成人式

1月の第2月曜日、成人の日で満20歳を迎えた男女が、無事に大人の仲間入りができたことを祝います。

番外 厄年

古来より、体質が変化する節目を「厄年」として、前後3年間をそれぞれ前厄・本厄・後厄といい、忌み嫌っていました。

通常は数え年で、
男性25歳、42歳。特に42歳は大厄
女性19歳、33歳、特に33歳は大厄とされています。

61歳  還暦(かんれき)

干支(えと)が60年でひとめぐりしてはじめに戻りので、暦がもとに還るという意味からつけられました。

70歳 古希(こき)

中国の詩人杜甫(とほ)が詠んだ「人生七十古来稀(こらいまれ)なり」という歌からつけられました。

77歳  喜寿(きじゅ)

喜の字が七と十と七に分けられる事からつけられました。

80歳  傘寿(さんじゅ)

傘の字が八と十に分けられる事からつけられました。

81歳  半寿(はんじゅ)

半という字が八と十と一に分けられる事からつけられました。

88歳   米寿(べいじゅ)

米という字が八と十と八に分けられる事からつけられました。

90歳   卒寿(そつじゅ)

卒という字「卆」が九と十に分けられる事からつけられました。

99歳  白寿(はくじゅ)

百の字から一をとると白になることからつけられました。

100歳  上寿(じょうじゅ)

60歳の下寿・80歳の中寿からつけられました。

108歳   茶寿(ちゃじゅ)

茶の字が十ふたつと八十八に分解され、20+88の合計が108になることからつけられました。

111歳   皇寿(こうじゅ)

皇の字が白と王に分けられ、白が九十九、王が十二ということで合計111になることからつけられました。

人生を歩んでいく中で儀式・儀礼は必ず訪れてきます。
どの宗教・宗派であっても必ず有ります。

年々、儀式・儀礼や行事を軽視してしまう事が多くなってきてますが、
年を重ねる事で自分自身も周りの人達も喜びを分かち合い
お祝いする事が大事な事だと思います。

長寿の縁起物に花骨の骨壺をお薦めします。
古来、日本では骨壺を長生きのお守りとされていました。
末永く元気で長生きしてもらいたい気持ちを込めてプレゼントしてみはいかがですか?

 

お寺の鳥居

 

 

 

 

 

 

 

これからも、お墓引っ越しコンシェルジュは、

 

改葬(お墓の引っ越し)の困り事やお手伝いを致します。

 

また、お墓参りやお墓の掃除のお手伝いも受け付けております。

 

 

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2016年02月13日 18:13

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超高齢化社会

  • カテゴリ: 終活

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最近は、終活という言葉が世間に認知されてきていますが、

超高齢社会の中、相続や介護・医療などの問題はさらに深刻になってきています。

そして、実家のお墓や親戚の田舎のお墓などで様々問題が増えてきています。

 

お墓の承継問題や古いお墓の撤去・墓じまいなどの事例が多くなり、

様々な供養や埋葬方法が増えています。

 

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供養や風習、納骨方法、日本の風習などを

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少しでも納得してもらえたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

平成26年度の内閣府調べで、日本の人口構成は総人口が1億2709万人に対して、

 

 

 

toukei

 

 

65歳以上の高齢者が3211万となっており、去年から109万に増加し

 

 

4人に1人が高齢者となりました。

 

 

 

WHO(世界保険機構)や国連の定義によりますと、

 

65歳以上人口の割合が21%超で「超高齢社会」となります。

 

2007年〜2008年に掛けて日本は超高齢社会に突入しまして、

 

世界でもトップの超高齢社会となっております。

 

 

今後の日本は、超超高齢社会になると言われます。

 

 

 

 

 

toukei2

 

 

 

総務省のまとめによりますと、

 

日本総人口と生産年齢人口を比較して今後の状況を考えますと

 

 

 


生産年齢人口(15~64歳の人口)は2010年(平成22年)の63.8%から減少を続け

 

2013年(平成25年)には25.1%で4人に1人を上回りっています。

 

 

生産年齢人口は2017年(平成29年)には60%台を割りだしていきます。

 

 

 

今後の日本人口は、総人口は、2030年(平成42年)の1億1,662万人になり、

 

約30年後の2048年(平成60年)には1億人を割って9,913万人と予想されています。

 

 

2060年(平成72年)日本総人口は、8,674万人になるものと見込まれていて

 

生産年齢人口は50.9%になる事が予想されますが

 

 

おそらく、高齢者の介護をカバーするテクノロジーは開発されているので

 

この時期には介護に関しては今よりは解消されていると思います。

 

 

 

 

 

高齢人口(65歳以上の人口)は、

 

2010年(平成22年)の2,948万人から

 

団塊の世代及び第二次ベビーブーム世代が高齢人口に入った後の

 

 

2042年(平成54年)に3,878万人とピークを迎えて

 

その後は一貫して減少に転じ、2060年(平成72年)には3,464万人となる。

 

 

そして、この記事のまとめである高齢化率(高齢人口の総人口に対する割合)は

 

 

2010年(平成22年)の23.0%から、

 

 

2013年(平成25年)には25.1%で4人に1人を上回まして

 

 

約50年後の2060年(平成72年)には39.9%、

 

すなわち2.5人に1人が65歳以上となることが見込まれています。

 

 

 

 

 

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2016年02月13日 00:23

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初午

  • カテゴリ: 年中行事

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2月最初の午(うま)の日(2015年は2月11日)。

 

 

本来は、農作業が始まる旧暦の2月に行われていました。

 

 

 

 

711年(和銅4年・奈良時代)のこの日に、

 

稲荷社の本社である京都の伏見稲荷大社に稲荷大神が鎮座されたといわれています。

 

 

 

この日をしのび、伏見稲荷大社をはじめ、愛知の豊川稲荷や佐賀の祐徳稲荷神社など、

 

全国の稲荷神社で盛大にお祭り(初午大祭)が行われます。

 

 

 

また、立春を迎える2月の最初の午の日は、一年のうちで最も運気の高まる日とされています。

 

※「午(うま)」は方位の南を示し、時間は正午を表わします。

 

この時間は太陽が最も高く上がり、一日のうちで陽光の力が最も強まる時といわれています。

 

 

餅まきが行われる地域もあります。

 

 

 

 

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2016年02月11日 22:25

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